「文字の間隔を狭めたい!」
という時に有効なのが、letter-spacingプロパティだ。
単語の意味としては
- letter=文字
- spacing=間隔
なので、letter-spacing=文字の間隔を調整するプロパティと覚えておくと良いと思う。
通常は使うことは少ないかもしれないけど、カタカナの文字を見出しに使う時が私はたまにある。
リニューアルオープン
という題名のページを作る時などに、
「文字間隔が広すぎだなぁ、、、」
と感じる時に使っている。
letter-spacingを使うと、↓のように
リニューアルオープン
見た目的に丁度いい文字間隔に調整することが出来るのだ。
コードの記述例は下記のような感じだ。
1 2 3 4 5 | 【HTML】 <h2 class="text_space">リニューアルオープン</h2> 【CSS】 .text_space{letter-spacing:0.1em;} |
ちなみにemってのはfont-sizeの高さを1とする単位。
letter-spacing:0.1em というのは文字間隔をfont-sizeの高さの0.1の幅空けるって意味だ。