今回はBigQueryにおけるUNION ALLとUNION DISTINCTの違いについて。 2つのテーブルをユニオンしたい時に UNION ALL を指定する場合と UNION DISTINCT を指定する場合でデータがどう変わるのか? 上記について私がSQLを学び始めた時は全然わからなかったので、備忘録として整理...
BigQueryの記事一覧
今回はBigQueryにおけるROW_NUMBER関数について。 データ加工やデータ分析をする際に、指定した条件で行番号を振るROW_NUMBER関数を使いこなせると非常に便利だ。 履歴データから更新日が最新のレコードを取得したい場合や顧客への営業回数の集計などROW_NUMBERの活用シーンは多々ある。 本記事ではB...
今回はBigQueryにおけるCOUNTとCOUNT DISTINCTの違いについて。 データ分析を行う際に、データの正確なカウントは非常に重要だ。 COUNTとCOUNT DISTINCTはどちらもデータの正確なカウントに非常に便利だが、それぞれ用途や結果に大きな違いがある。 以前も私もそうだったのだが、 「COUN...
今回はBigQuery におけるDATE_ADD関数の使い方を紹介する。 以前紹介したDATE_TRUNC関数と合わせて使い方を覚えれば日付データの扱いの幅が大きく広がるので、是非参考にして欲しい。 DATE_ADD関数とは? DATE_ADD関数は対象の日付データ(DATE型)に指定した時間間隔を追加することが出来る...
今回はGoogle BigQueryにおけるGREATEST関数の使い方を紹介する。 GREATEST関数はPostgreSQLやAmazon Redshift等の様々なRDBMSで使用することが出来る。 ただ、NULLの取り扱いなど挙動が異なる部分があったりするので、BigQueryのGREATEST関数に絞って解説...
今回はBigQueryにおけるPIVOT(ピボット)の使い方に焦点を当てて紹介する。 BigQueryのPIVOTはデータ構造を変換するためのSQL操作だ。 PIVOTやその逆の使い方をするUNPIVOTを使えば、対象のデータをより分析しやすい形に整形することが出来るため、データ分析の幅が大きく広がる。 本記事を参考に...
今回はBigQueryでデータ分析をする際に非常に役立つLAG関数について紹介する。 データ分析をする際に、前月比を取得したり、前年比を取得するということは非常に多い。 「1つ前のレコードの値との差分を取得したい!」 と場合に便利なのが本記事で説明するLAG関数だ。 LAG関数とは? LAG関数は、指定したカラムの「現...
今回はGoogle BigQueryにおけるIFNULL関数の意味や使い方について紹介する。 実務において、NULL(何もない状態)が含まれるデータを扱うことは非常に多い。 その場合はNULLを除外したり、別の値に置き換えたりするなど工夫が必要な場合があるが、IFNULL関数はそのような場面で非常に便利な関数だ。 IF...
今回はBigQuery におけるCONCAT関数の意味や使い方を紹介する。 CONCAT関数とは? CONCAT関数とは複数の文字列を連結して1つの文字列にしてくれる関数だ。 列同士の値をシンプルに結合したり、ー(ハイフン)などの記号と組み合わせて文字列結合したい場合に活躍してくれる。 CONCATは英語の「conca...
今回はGoogle BigQueryにおける DATETIME_TRUNC関数の意味や使い方を紹介する。 BigQueryにおいて日時を丸める(切り捨てる)ことが出来る関数は対象のデータ型に応じて専用の関数がそれぞれ用意されている。 DATE_TRUNC:DATE型 DATETIME_TRUNC:DATETIME型 T...
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