今回はREPLACE関数を解説していきたいと思う。

スポンサーリンク

REPLACE関数とは?

REPLACE関数は対象の文字列データにおいて、置き換えたい文字列を指定した別の文字列に置換してくれる関数だ。

例えば、下記は郵便番号フィールドの各データにあるー(ハイフン)をREPLACE関数で置き換えた例だ

REPLACE関数②

上記はREPLACE関数により、郵便番号フィールドの各値のー(ハイフン)/(スラッシュ)に置換されたり、空文字(つなりハイフンを削除している)に置換されたりしている。

このようにREPLACE関数は特定の文字を別の文字に置換したり、特定の文字を削除したりする時に便利な関数だ。

REPLACE関数の使い方

REPLACE関数の使い方は下記の通りだ。

REPLACE①

REPLACE関数を使うためには下記3つだ。

  1. 対象の文字列
  2. 置き換える対象の文字列
  3. 置き換えたい文字列

先ほどの郵便番号のー(ハイフン)を空文字に置換した例(これはつまりハイフンを削除している)で具体的に使用方法を見てみよう。

REPLACE関数③

前述した例では下記のように指定している。

  1. 置換対象のフィールド=郵便番号フィールド
  2. 置換して変更したい文字列=ー(ハイフン)
  3. ー(ハイフン)を何に変更したいか=空文字(””内に何も指定しないと空文字を指定したこととなる)

3.の置換後の文字列が分かりにくいと思うが、郵便番号フィールドのー(ハイフン)を削除したかったので、””(ダブルクォーテーション)内に何も指定しないで””のみとしている。

これにより、ー(ハイフン)を何もない状態に置き換える=削除する、というREPLACE関数の使い方となるわけだ。

その結果、下記のような形で郵便番号フィールドのー(ハイフン)を削除したデータを作ることができる。

REPLACE関数④

これがREPLACE関数の具体的な使い方だ。

REPLACE関数の活用シーン

REPLACE関数の実務における活用シーンは前述の例のように、特定の文字を削除する時に使うことが多い。

特に私の場合はBtoCのデータでお客さんがWEB上で入力した情報の

  • 郵便番号のハイフン除去
  • 電話番号のハイフン除去

特定の文字を置換したりするのは実務では正直あんまり使わないが、使用するデータによっては便利な場合があるかもしれない。

まとめ

今回は文字列関数の1つであるREPLACE関数を解説した。

他の文字列関数であるSPLIT関数CONTAINS関数などに比べると実務上使う機会は多くないかもしれないが、自身の引き出しの1つとして覚えておくと役に立つ時が来ると思う。

より複雑なデータの置換などは正規表現を使用するREGEXP_REPLACE 関数を使うと実現可能だ。

Tableau関数一覧は下記にまとめているので、どんな関数があるかを是非参考にしてみてほしい。

Tableauの関数一覧まとめ

スポンサーリンク
おすすめの記事