今回はIndexSetについて。 Listの並び替えや削除処理の際によく出てくるIndexSet。 このIndexSetは理解して使えるようになるまでだいぶ苦労したので、備忘録として理解したことをまとめておこうと思う。 IndexSetとは? IndexSetは整数の集合を効率的に管理するための構造体だ。 複数の数字を...
Programing Youngster
Programing Youngsterの記事一覧
SwiftUIにおけるzIndexは、UI要素の表示順序(重なり順)をコントロールするためのモディファイアだ。 ZStackを利用すれば、複数のビューを重なり合わせることができるが、思うように重なり順をコントロールしにくい時がある。 そのような時にzIndexが非常に便利だ。 zIndexを利用すれば、思い通りに複数の...
今回はSwiftにおけるArray(配列)、Set(集合)、Dictionary(辞書)の違いについて。 Swiftにはデータをまとめて管理するための「コレクション型」が用意されている。 そのコレクション型の中で主要なものが本記事で扱う①Array(配列) ②Set(集合) ③Dictionary (辞書)だ。 慣れて...
今回はSwiftにおけるアクセス修飾子の違いについて。 アクセス修飾子とは、クラス、構造体、プロパティ、メソッドなどのアクセス範囲を指定するキーワードのことだ。 Swiftにおけるアクセス修飾子は下記5つの種類がある。 アクセス修飾子 概要 open どこからでもアクセス可能 public どこからでもアクセス可能。但...
今回はSwiftにおけるguard let文について。 if let文と同じく、慣れるまでなかなか理解が難しかったのがこの guard let文 だ。 備忘録として理解した内容を記事にしておきたいと思う。 guard let 文とは? guard let文とは対象のプロパティ(オプショナル型)の値がnilかどうかチェッ...
今回はBigQueryにおけるUNION ALLとUNION DISTINCTの違いについて。 2つのテーブルをユニオンしたい時に UNION ALL を指定する場合と UNION DISTINCT を指定する場合でデータがどう変わるのか? 上記について私がSQLを学び始めた時は全然わからなかったので、備忘録として整理...
今回はSwiftにおけるif let文について。 iOSアプリ開発をし始めた頃に下記コードのif let ~の部分が全く理解できず、だいぶ苦しんだ記憶がある。 //productPriceはオプショナル型のプロパティとする if let price = productPrice { print("商品の価格は \(pr...
今回はBigQueryにおけるROW_NUMBER関数について。 データ加工やデータ分析をする際に、指定した条件で行番号を振るROW_NUMBER関数を使いこなせると非常に便利だ。 履歴データから更新日が最新のレコードを取得したい場合や顧客への営業回数の集計などROW_NUMBERの活用シーンは多々ある。 本記事ではB...
今回はBigQueryにおけるCOUNTとCOUNT DISTINCTの違いについて。 データ分析を行う際に、データの正確なカウントは非常に重要だ。 COUNTとCOUNT DISTINCTはどちらもデータの正確なカウントに非常に便利だが、それぞれ用途や結果に大きな違いがある。 以前も私もそうだったのだが、 「COUN...
今回はTableauダッシュボード構築を成功させるために、ダッシュボード構築前にチェックすべきことについてまとめてみたいと思う。 私はこの数年、Tableauコンサルタントとして上場企業やベンチャー企業など様々な企業のダッシュボード構築をしてきた。 この経験の中で強く思うのは、「そもそもダッシュボードは使われなければ意...
スポンサーリンク
最近の投稿
スポンサーリンク